きのう28日の『超RIZIN.3』のメインイベントで、朝倉未来に1ラウンドKO勝利し、この試合にかけられた「LMS(LAST MAN STANDING)ベルト」を獲得した平本蓮が、試合から一夜明けた29日、自身のSNSで試合後に話題となった“ペットボトル騒動”について真相を解説した。
【試合後インタビュー動画】平本蓮、ペットボトル騒動の真相を解説 日本中の注目を集めた大一番は、1ラウンド序盤から平本がプレッシャーをかけて朝倉をロープ際に追い込むと、平本のパンチで朝倉がダウン。追いかけた平本がパウンドを顔面に追撃し、朝倉の戦意が失われたところでレフェリーが試合をストップし、平本が勝利した。
試合後には平本が解説席にいたフェザー級王者の鈴木千裕と揉め事が勃発。平本に挑発された鈴木が解説席からペットボトルを投げつけると、平本がそれを投げ返し、さらに鈴木がもう一度ペットボトルを投げて、激昂しながらリングサイドに駆け上がると、榊原信行CEOが仲裁に入った。
この場面について、平本は試合後のインタビューで「いきなりペットボトルを投げてきたんで、ナメんなって思って。こっちは当たってないんですけど、俺はしっかり当てました。カモメみたいなやつに(笑)」と説明。
そして、自身のX(旧ツイッター)でも「ペットボトルの件 俺はあいつが2回も投げてきたペットボトルに1回も当たってないけど 俺はしっかり一発で当てました そこ大事なんで」と改めて明かした。
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