Production I.G制作のアニメ「ターミネーター 0」人類対AIの争い収めた本予告映像

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2024年08月01日 07:02  コミックナタリー

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Netflixシリーズ「ターミネーター 0」吹替版本予告映像より。
Production I.Gがアニメーション制作を手がけるNetflixシリーズ「ターミネーター 0」の吹替版本予告映像が公開された。

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8月29日よりNetflixで世界独占配信される「ターミネーター 0」は、1997年の日本を舞台にしたSFアクション。人工知能・スカイネットに対抗できる新たなAI・ココロの立ち上げを研究していた科学者のマルコム・リーのもとに、完成を危険視した未来のスカイネットが、マルコムを抹殺しシステムの完成を止めるべく、刺客としてターミネーターを送り込むところから物語が展開される。

本予告映像では、マルコムが「知識は力だ。知識があれば力に抗うこともできる」と息子のケンタに語りかけ、ココロの研究に没頭していくさまや、「聞かせてください、人類を救う価値について……」とココロがマルコムに問いかける場面、冷徹なターミネーターが迫るシーン、マルコム抹殺を止めるべく、未来からタイムスリップしてきたレジンスタンスのエイコが、マルコムを探し出そうと奔走する様子などが、人類対AIの争いとともに映し出される。

映画「ターミネーター」シリーズ初のアニメーション作品「ターミネーター 0」。ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーを映画「THE BATMAN−ザ・バットマン−」のマットソン・トムリン、ディレクターを「BLEACH」シリーズの工藤昌史が務める。日本語版声優として、マルコム役を内田夕夜、ターミネーター役を間宮康弘、ココロ役を種崎敦美、エイコ役を行成とあ、ケンタ役を下野紘、次男・ヒロ役を石上静香、長女・レイカ役を佐藤みゆ希、マルコムの家の謎めいたハウスキーパー・ミサキ役を早見沙織が演じる。

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。

■ Netflixシリーズ「ターミネーター 0」
2024年8月29日(木)よりNetflixで世界独占配信

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