新紙幣……じゃない!? 官公庁オークションに出品された“まさかのレア品”がすごすぎる

17

2024年08月06日 07:53  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

板垣退助の100円札!(画像引用:KSI官公庁オークション)

 市町村をはじめとした行政機関が出品している「官公庁オークション」では、“まさかの商品”や“懐かしの商品”が出品されている――!? 今回は、大分県が出品している商品です。なかなかタイムリーな話題かも?


【画像】官公庁オークションの“まさかの商品”(全体)


●大分県が出品したまさかの商品


 大分県が出品しているのは、1953年から1974年まで発行されていた「日本銀行券B号」。板垣退助の肖像画が使用されている「100円札」です。


 板垣退助の100円札は現在でも使用できますが、“帯付き連番”であれば高値で取引されることもあるようです。今回出品されているものは、まさに帯封がついた連番100枚の札束。本来の価値は1万円ですが、これはなかなかレアなのでは……!?


 参加申し込みはすでに終了しており、入札期間も8月1日に終了。記事執筆時点では最終落札価格は確定していませんが、予定価格(最低落札価格)は20万6000円となっています。


このニュースに関するつぶやき

  • 行政が、流通可能な自国の紙幣を販売するってことが許されるのだろうか。少なくとも好ましい行為ではないと思うのだけど。
    • イイネ!4
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(9件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定