【写真】ポーズを決めるのっち&かしゆか&あ〜ちゃん
「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」は、8月9日〜10月14日に「TOKYO NODE(東京ノード)」にて行われる体験型エキシビション。Perfumeの驚異的な「身体性」と、その舞台を支えるクリエイターたちの「テクノロジー」それぞれが研鑽されて生まれる“奇跡の同期(シンクロ)”をテーマに、Perfumeが作り上げてきた表現への挑戦とステージの数々を再現する体験型展覧会となっている。
結成25周年を迎える気持ちをかしゆかは「25年間、Perfumeとして続けられるとは本当に思っていなかったです」と明かし「最初に広島で組んだときは、10歳とか9歳で出会っていたので漠然と『歌手になりたい』と言っていたけど、みなさんと一緒に時間を過ごして25年をたくさんの方とお祝いできることが本当にうれしいです」とコメント。あ〜ちゃんは「いろいろな方々に支えられて、その方たちが愛をもって私たちに接してくださったおかげ。こういうふうに『お祝いしたいよ』って言ってくれる人がいてくれることが、何より25年やってきた行いの結果かなって」とほほ笑み「神様も見ててくれてありがとうって思います」と声を弾ませた。
のっちは「ものすごい数字のところまで来てしまったなという気持ちです」と告白。周りの人に支えられている、と周りへの感謝を口にし「周りの人たちの方がPerfumeに期待して『こんなことやったらいいんじゃない?』と思ってもらえているおかげで、今こうして3人で楽しく一緒に活動できているので、本当に感謝感謝の限りです」としみじみ語った。
さらに、展覧会に用意されている年表の話題になると、あ〜ちゃんは「今回、ちゃんと考えてやってみたら『2000年結成』って書かれていたみたいなんですけど、1999年結成でした。25年に入るんじゃなくて、もう入っとった」と結成年についての驚きの事実を告白。かしゆかも「衝撃事実だね」と笑った。
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「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」は、8月9日〜10月14日TOKYO NODE(東京ノード)にて開催。