<離婚前に……シタい!>シンママの先輩に相談⇒2人目NG! 応援してくれないの?【第4話まんが】

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2024年08月09日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はアケミ。同い年である夫・ヨシヒコ、中学生の娘・チヅルと一緒に暮らしています。外から見た私たちは、きっと仲睦まじい家族に見えていることでしょう。しかし私たち夫婦には、ある秘密があります。それは……将来的に離婚すること。娘のチヅルが20歳になったら離婚をしようと夫婦間で決めているのです。私としては離婚する前に2人目の子どもが欲しいのですが、「冗談じゃない」と強い言葉で拒否されてしまいました。ヨシヒコはそんなにも私のことが嫌いなのでしょうか。

4-1-2娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです4-2-1娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

会社の先輩であるサエコさんは、シングルマザーです。サエコさんならいまの私の気持ちを理解してくれるかもしれない!

私はわが家の内情をすべてサエコさんに打ち明けました。すべてを話し終えると、サエコさんは深刻そうに頷きました。



4-2-2娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです4-3-1娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

サエコさんのまさかの言葉に私は戸惑ってしまいました。

なんとなくですが、サエコさんは「産んだほうがいいよ」と背中を押してくれる気がしていたのです。

そもそも子どもを人生のパートナーにしようとしてはいけない、子どもは親の気持ちを埋めるために産み育てるものではない、そしてなにより私が望んでいるその子は、幼いうちに両親の離婚を経験することが決まっていることなど、冷静に私を諭してくれました。



4-3-2娘が20歳になったら離婚する予定。それでも2人目が欲しいです

仕事中に昨日のことを考えていると、先輩のサエコさんから声をかけられました。
そこで私は、サエコさんに今回の件を相談してみることに。
離婚を経験してシングルマザーとして奮闘しているサエコさんなら、私の気持ちをわかってくれると思ったのです。
ところがそんな私の気持ちを打ち砕くかのように、サエコさんからは「やめた方がいい」とのアドバイスが……。
サエコさんの意見は正論に聞こえますが、それでも私は諦めきれないのです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

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  • 「仕事中に昨日のことを考えていると」が文末に入るのおかしくね?「私の気持ちをわかって(理解して)くれる」って2回出て来るし。
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