日本では1963年に放送された『鉄腕アトム』が初の作品とされているロボットアニメ。時代が令和へと移り変わった現在も数多くのロボットアニメが制作され、アニメファンを楽しませてくれていますよね。
そこで今回は、最高におもしろいと思う令和のロボットアニメはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 シン・エヴァンゲリオン劇場版
2位 シキザクラ
1位 ???
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全てのランキング結果を見たい方はこちら!3位は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』!
1995年〜1996年にテレビ東京系で放送された『新世紀エヴァンゲリオン』を再構成した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ4部作の完結編。前作で12年の眠りから目覚めた主人公のシンジは、ミサト率いる反ネルフ組織ヴィレに協力。ネルフを率いてフォースインパクトを起こし、人類補完計画を実行しようとする父・ゲンドウと向かい合います。
劇場公開日:2021年3月8日
総監督:庵野秀明
監督:鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏
2位は『シキザクラ』!
東海エリアのスタッフを中心に制作し、国内外へ作品を発信する「ナゴヤアニメプロジェクト」の第1弾。名古屋に暮らす高校生・三輪翔は、ある日迷い込んだ不思議な空間で謎のパワードスーツと凶悪な“オニ”が戦う場面に遭遇します。オニと戦うチームの一員となった翔は、自らもパワードスーツを身にまとって世界を救う戦いに臨みます。
放送局:日本テレビ系
放送期間:2021年10月9日〜12月25日
原作・アニメーション制作:サブリメイション
総監督:須貝真也
監督:黒崎豪
1位は『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』!
遺伝子を調整された人類“コーディネイター”と従来の人類“ナチュラル”が対立する世界を描いたテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの、その後を描いた劇場版。ヒロインのラクスを初代総裁とする世界平和監視機構コンパスの一員となった主人公キラは、新興国から提案された合同作戦に赴き、新たな戦いに巻き込まれていきます。
劇場公開日:2024年1月26日
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:福田己津央
テレビシリーズの放送終了から約20年ぶりに制作された劇場版完全新作として公開当時大きな話題となった『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位〜32位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最高におもしろいと思う令和のロボットアニメは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:238票
調査期間:2024年7月17日〜2024年7月31日