バルセロナが主催するジョアン・ガンペール杯が12日に行われ、今大会に招待されたモナコは『モンジュイック』に乗り込んだ。17日に開幕を迎えるリーグ・アン前最後のテストマッチとなった中、FW南野拓実は先発出場。先制に成功して迎えた57分には、ボックス手前まで侵入した同選手が、バルセロナのお株を奪うような絶妙スルーパスを供給し、FWブリール・エンボロの追加点をアシストした。
試合は、さらに1点を加えたモナコが3−0の勝利。同大会において、12年ぶりにバルセロナに土をつけたチームとなった。なお、南野は81分までプレーしている。
プレシーズンを良い形で締め括ったモナコは、17日のリーグ・アン開幕節でサンテティエンヌと対戦する。
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このニュースに関するつぶやき
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ひょっとして、日本人ってハンジ・フリックの天敵なのか？w ※現在のバルセロナの監督は、元ドイツ代表監督のハンジ・フリックです
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