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＜19回戦・マツダスタジアム＞
首位・広島は劇的な逆転サヨナラ勝ち。貯金は再び「13」となり、阪神に勝利した2位・巨人との1ゲーム差を保った。
先発の床田は初回、一死満塁から5番・牧に左前適時打を浴び先制点を献上。同点の4回は相手先発の9番・ジャクソンに左前適時打を浴びるなど2点を失った。
2点ビハインドの5回裏の攻撃で代打を送られ、5回88球、8安打3失点の内容で降板。開幕から続いていたクオリティースタート（6回以上、自責点3以下）は「18」でストップした。
打線は2回に敵失の間に1−1の同点に追いつくも、5回以降は3度の併殺打があるなど追加点がなかなか奪えない展開。それでも2点を追う土壇場9回、相手守護神・森原を攻め無死一、二塁の好機を作ると、一死後、7番・菊池が今季7号の逆転3ランを左翼席へ運び、劇的すぎるサヨナラ勝ちに本拠地・マツダスタジアムは熱狂に包まれた。
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このニュースに関するつぶやき
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菊池は、300二塁打にサヨナラホームランに、巨大ポップフライが立て続けに打てて良かったですね。
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