【写真】『虎に翼』第100回場面カット 航一(岡田将生)が寅子(伊藤沙莉)にプロポーズ
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は同居の難しさを語る。寅子にはどちらの気持ちも理解できる。
婚約者・玲美(菊池和澄)曰く、直明はいつも自分の希望を優先してくれるとのこと。そんな直明の唯一の願いが同居であると話し、“お試し”で同居してみてはどうかと提案する。
そんなある日、寅子は山田轟法律事務所へ足を運ぶ。扉を開けて中に入ると、そこでは轟がイスに腰かけながら、見知らぬ男性と手を繋いで眠っていた。寅子に気付いて起きた2人は驚きの表情を浮かべつつ思わず絶句。男性は轟の手を離すと「ちょっと具合が悪くて轟君に介抱してもらってまして…」と取り繕う。
しかし一方の轟は、そんな男性の手を握ると寅子に「驚かせてすまない」と言い、その男性が遠藤(和田正人)という名前であると紹介して「いま、俺がお付き合いしているお方だ!」と宣言する。
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