言葉にするだけで暑いけれど猛暑の日々。冷房の中でキッチンに立っても汗をかくが、夏負けしないようにちゃんと食べなきゃ。オイシックス・ラ・大地(東京)が展開する Oisix が「猛暑の夏のおうちごはん」を調査したところ、4割の人が熱々グルメを選んだ。
全国の30〜60代の1085人に8月11〜16日に調査。83%が今年は「例年より暑い」と感じており、68%が「暑すぎて外出を取りやめたことがある」と、おうち時間の増加が明らかになった。そんな猛暑の中、おうちごはんで食べたいのは「冷たいグルメ」と「熱々グルメ」のどちらかを尋ねると、多いのはもちろん「冷たいグルメ」。だが、50%と意外にも圧倒的多数ではない。「冷たいグルメと熱々グルメの両方」が34%で、「熱々グルメ」と答えた人も7%いた。熱々グルメが食べたいのは「代謝を良くして体調を整えたい」「スタミナをつけたい」「食欲がわく」などが理由だ。やりたくないと感じる家事は、「買い出し」と「庭の手入れ」。外の作業は熱中症に要注意。もっとも家の中でも料理や掃除は敬遠されている。
(出典元:「オイシックス・ラ・大地 夏のおうちごはん調査(2024年)」 )
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