付き合って時間が経つと、交際初期のトキメキは徐々に薄まっていったりもします。ただ、ふとした瞬間の相手の言動にキュンとしてしまうこともありますよね？ キュンとしたら、ぼやけていた「好き」って気持ちもちょっとクリアになりません？
そこでSirabee取材班は、思わず恋人にキュンとした出来事を聞きました。
■隙間時間に読書をしていた
「待ち合わせ場所に小説を読んでいる彼がいた。私があまり本を読まないタイプだからかもしれないけど、隙間時間に本を読むってなんか素敵だなぁって感心。
別に待ち時間に彼が何をしようが彼の勝手だけど、スマホゲームをしているより読書をしていたり、デートで巡りたい場所を探したりしてくれているほうが、私としてはちょっと嬉しいかな」（30代・女性）
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■仕事をしてる姿を見たとき
「在宅ワークで仕事をしている彼氏の姿を見てキュンとした。普段ふざけているけど、オンライン会議のときはちゃんとキレイな日本語使うんだなって。
なんだろう、会社が別なので仕事姿とかなかなか見れる姿じゃないからレアというか、普段とのギャップというか…、新鮮だった。真面目な顔でパソコン触っているだけで、なんかかっこいい」（30代・女性）
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■看病をしてくれた
「普段何もしないくせに、風邪ひいたときに看病をしてくれた。ドラッグストアで薬とか健康飲料とか買ってきてくれて、ついでにおかゆも作ってくれて…、本当に感謝。いざというときは頼りになる男なんだとわかった。
風邪とかで体が弱っているときって、心も弱っているから、そういう優しさが沁みる。正直、彼に冷めはじめていた時期だったので、いい復活の機会になった」（20代・女性）
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関係を長続きさせるためには、たまにキュンも必要です。意図的に作るのは難しいですが、よく観察していればきっとキュンとするタイミングが出てくるはず。むしろ相手も口には出さないかもしれませんが、あなたの言動にシレっとキュンとしていたりしますから。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
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