米ユタ州で今月22日、5歳男児が拳銃を発砲し、自らの頭を撃って死亡した。男児は両親が目を離している間に寝室で遊んでおり、そこで見つけた銃弾入りの拳銃をいじっていた。悲劇的なこの事故には「明らかに親の責任だ」など、拳銃をしっかり保管していなかった両親に批判の声が相次いだ。米ニュースメディア『New York Post』などが報じた。
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事故は今月22日午後、米ユタ州サンタキン市の民家で起こった。亡くなったブルックス・トーマス・ウィルソン君(Brooks Thomas Wilson、5)は当時、両親の寝室で遊んでいた。
画像は『New York Post 「5-year-old Utah boy dies after shooting himself with gun found in parents’ bedroom」(AP)(brownfamilymortuary.com)』より (TechinsightJapan編集部 iruy)