「鬼滅の刃」竈門炭治郎が27.5cmのビッグサイズに!? フル可動フィギュアが登場 ！ 水の呼吸もギャグ顔も再現可能♪

TVアニメ『鬼滅の刃』より、主人公・竈門炭治郎がthreezeroの「フィグゼロ」シリーズでフル可動フィギュアになって登場。1/6スケール、約27.5cmのビッグサイズだ。

吾峠呼世晴が2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載した『鬼滅の刃』。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため＜鬼殺隊＞へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。

ufotableが制作したTVアニメは第1期『竈門炭治郎 立志編』に始まり、第2期『遊郭編』、第3期『刀鍛冶の里編』と続き、2024年5月から第4期『柱稽古編』の放送が開始された。今後は『無限城編』が劇場版三部作として制作することが発表されている。

竈門炭治郎が1/6スケールでフル可動フィギュアになった「フィグゼロ 1/6 竈門炭治郎」は、約37ヵ所の可動ポイントがあるのが特徴だ。日輪刀（金属製）を構える姿はもちろん、好きなポーズを自由につけて楽しめる。

布製の鬼殺隊の制服は羽織のすそに金属ワイヤーを内蔵しており、細かな表情付けも可能に。また、表情パーツは「笑顔」「真剣顔」「ギャグ顔」の3種類が付属する交換式になっている。

手首パーツも6種類が付属する交換式のため、ポージングの自由度も高い。

日輪刀のほか、小刀、木箱（プラスチック製）も付属。さらに日輪刀に取り付けることで炭治郎の躍動的な剣さばきを演出する「水の呼吸」エフェクトパーツ、真剣顔の口元に取り付け可能な呼吸エフェクトパーツ（磁石内蔵）も付属する。

予約受付は2024年9月18日まで。価格は32,000円（税込）。第2弾も待ち遠しいシリーズになりそうだ。


■threezero「フィグゼロ 1/6 竈門炭治郎」
・サイズ：1/6スケール
・全高：約275mm
・仕様：ABS＆PVC＆POM＆その他の金属製塗装済み可動フィギュア（磁石使用、衣装には布を使用）
・発売月：2025年3月予定
・価格：32,000円（税込）
・発売元：threezero
・販売元：グッドスマイルカンパニー
（C）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable