ひろゆき氏、『24時間テレビ』出演者ノーギャラに“素朴な疑問”　「確かに…」「そりゃ恐ろしい」の声

インターネット掲示板「2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）」創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が2日、自身の公式Xを更新。チャリティー番組『24時間テレビ47』（日本テレビ系）のギャラをめぐる疑問をつづった。

■やす子がギャラをめぐるデマを否定

同番組は先月31日から1日にかけて放送。番組内では、お笑いタレントのやす子が「やす子が走る！　全国の児童養護施設に募金マラソン」と題した企画に挑戦。81キロのマラソンに挑戦し、途中で左足首を負傷しながらも完走した。

称賛の声が多数寄せられたが、一夜明けたきょう2日にやす子はXで「チャリティーマラソンのギャラ1,000万円ってデマが飛び交ってるけど、1銭もいただいてないですよ！」とポスト。

ギャラに関するデマを否定し、「憶測やデマをすぐ信じちゃうのやめたほうがいいですよ　＃拡散希望」と呼びかけた。

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このポストは21万件の“いいね”が付くほどユーザーの注目を集めたが、ひろゆき氏も反応。

やす子のポストを引用し「24時間テレビは、タレントにギャラを払わないで、視聴者が募金をして、CMの収入はテレビ局がノーコストで貰うってこと？」とつづっている。CM放映による日本テレビへの収入が気になったようだ。

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ひろゆき氏のポストを見たユーザーからは、「確かに…どうなんだろう」「それだけ聞くとやばい　笑」「そりゃ恐ろしい」「ホントならテレビ業界はとってもブラックですね」といったコメントが上がった。

「これは、テレビ局のCM収入が気になりますね！」「24時間テレビを続けるなら、番組にかかるすべての収支を公開すれば良いんじゃないの？」と、番組の収支を気にするユーザーも見受けられた。

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24時間テレビは、タレントにギャラを払わないで、視聴者が募金をして、CMの収入はテレビ局がノーコストで貰うってこと？ https://t.co/F1XmiGN9PE

— ひろゆき (@hirox246) September 2, 2024

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）