自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー（幸せ）の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、エースコックの「辛旅 生地獄ジャン入り 喜多方激辛醤油ラーメン」。
福島のご当地名物・喜多方ラーメンを激辛にアレンジしたというカップ麺だそうですが……生き地獄みたいな刺激ってホント!? 実際に食べてチェックしてみました♪
【辛旅シリーズ第3弾が登場！】
こちらの商品は、“日本各地の辛くて旨いものを巡る旅” をコンセプトにした「辛旅」シリーズの第3弾。
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実は私、第1弾の「島ネロ味の沖縄風島そば 激辛」もレビューしているんですが、島とうがらしの辛味と酸味が効いた沖縄そば風カップ麺になっていて、個人的にはかなり気に入った記憶があります。
それだけに、この新作も期待大……！
カップに熱湯を注いだら、待つこと5分。別添の「生地獄ジャン」入り特製ペーストはフタの上で温めて、食べる直前に加えてよく混ぜましょう。
「生地獄ジャン」は福島県平田村産のハバネロをたっぷり使った激辛タレ。ちょい足しにピッタリということで、今回のカップ麺にも採用されています。
なんでも平田村は、「日本一辛い村」と称して激辛ハバネロの栽培に取り組んでいるのだそう。同じく福島の喜多方ラーメンと合わせているのが、旅気分を味わえる「辛旅」らしいですね！
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それではさっそく、いただきますっ。
【生き地獄の辛さってホント？】
麺をすすると、スープの辛味が一気に口の中へ。豚や鶏のコクを感じる醤油ベースに、唐辛子の辛さがしっかりと溶け込んでいます。
激辛系のラーメンというと味噌ベースのスープが多い印象。なので喜多方ラーメンと合わせるのは意外とめずらしい気がしますが、コクがありながらもスッキリしているスープに唐辛子の辛さがより際立ち、これはこれでマッチしていました！
ちょっぴり縮れた幅広タイプの麺も、スープがよく絡んでいい感じ。平打ちで太めの麺が特徴の喜多方ラーメンにうまく再現しています。
第1弾同様、こちらもとってもクオリティが高い……！ ただ、ちょっぴり気になった点が1つ。それは、普段から辛いものを食べ慣れている私からすると “生き地獄” というほどの辛さではないような……？
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激辛ラーメンって湯気だけでむせ返ってしまったり、口の中が辛いを通り越して痛く感じたりするのですが、そこまでではありません。ハバネロを使いながらも心地よさを感じられる刺激で、もはや激辛初心者さんにもおすすめしたいレベルだと思いました。
【まとめ：夏の終わりにぴったり！】
「辛旅 生地獄ジャン入り 喜多方激辛醤油ラーメン」は税抜き271円で全国のコンビニエンスストアやスーパーなどで販売中。
疲れが溜まっただる〜い体をシャキッと目覚めさせてくれそうな1杯は、夏の終わりに食べるのにぴったりです！ 辛いのがお好きな方はぜひぜひ試してみてください♪
辛旅 生地獄ジャン入り 喜多方激辛醤油ラーメン 辛さ★★★★☆
参考リンク：エースコック
撮影・執筆：激辛ハンターやよい（鷺ノ宮やよい）
Photo：(c)Pouch
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