マレーシア航空は、クアラルンプール〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を2025年3月22日に開設する。
当初はクアラルンプール発火・木・土・日曜、パリ発月・水・金・日曜の週4往復で、同29日からは1日1往復に増便する。所要時間はクアラルンプール発が13時間55分、パリ発が12時間25分。機材はエアバスA350-900型機を使用する。
68番目の就航都市で、約10年ぶりの運航再開となる。第4四半期にも長距離路線用機材の追加導入が始まることに合わせたもので、競争が激しい欧州市場でもマレーシアや近隣諸国の旅行者の利用が見込まれるとしている。
■ダイヤMH21 クアラルンプール(23:45)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(06:40+1)/火・木・土・日(2025年3月22日〜28日)
MH21 クアラルンプール(23:40)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(06:40+1)/毎日(2025年3月29日〜)
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MH20 パリ/シャルル・ド・ゴール(11:25)〜クアラルンプール(06:50+1)/月・水・金・日(2025年3月23日〜29日)
MH20 パリ/シャルル・ド・ゴール(11:25)〜クアラルンプール(06:10+1)/毎日(2025年3月30日〜)