粗品、暴露系配信者役に起用 中島健人演じる弁護士の“炎上”の火種に

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2024年09月09日 07:00  ORICON NEWS

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『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』最終回ゲストに粗品 (C)「しょせん他人事ですから」製作委員会
 歌手で俳優の中島健人が主演する、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(毎週金曜 後8:00)最終話(13日放送)のゲストとして、霜降り明星・粗品の出演が決定した。

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 累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。

 笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。

 粗品が演じるのは、登録者200万人超えの暴露系配信チャンネル「Mr.チェケラTube」配信者、Mr.チェケラこと川之辺智樹(かわのべともき)。Mr.チェケラの告発動画が火種となり、“他人事”がモットーの保田に“自分事”の炎上案件が降りかかる。保田は炎上の裏に隠されたネットトラブルの闇にたどり着けるのか。

 ある日突然、保田自身が炎上の標的に。いたずら注文などの嫌がらせに加え、SNSでは「最低」「クズ弁護士」といった誹謗中傷、さらには弁護士懲戒請求書まで届く。

 火種はフォロワー200万人の暴露系配信者Mr.チェケラ。「保田と思しき弁護士が業務で得た個人情報を悪用している」と告発したのだ。保田に心当たりはなく、加賀見灯(白石聖)は怒りを露わに。本人は意に介さない様子だが、炎上は日を追うごとに悪化していき…。

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  • 結局、この人って炎上系よね。
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