つば九郎ハウ巣、今シーズンで営業終了「またいつか、どこかで」
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2024年09月09日 16:22 ORICON NEWS
東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎の巣として、明治神宮外苑で一般公開されていた「つば九郎ハウ巣」が、2024年シーズンで営業を終了することが、公式Xで発表された。
【写真】「つば九郎は新たな家探しを再開」運営からのコメント つば九郎ハウスは、神宮外苑内に建設されたつば九郎の家。2021年の春季キャンプでつば九郎から届いた「とりごやたてて。」のメッセージを受けてプロジェクトが発足し、マスコットとして“前鳥未到”となるホーム2000試合出場の記録達成を祝してプレゼントされた。
外観デザインは日本中のファンからアイデアを募集し、つば九郎自身が選んだデザインを元に設計。展示についても、アンケートを実施しファンの希望を反映した内容となっていた。
投稿の最後には「つば九郎は、明治神宮外苑再開発に伴う新球場建設に備え、新たな家探しを再開いたします。またいつか、どこかで」ととメッセージを記載。コメント欄には「新しい巣を楽しみにしてます」「つば九郎ハウ巣フォーエバー!!」などファンからの声が寄せられている。
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