笑福亭鶴瓶&駿河太郎、10年ぶりの親子CM “互いを想う気持ち”を描く
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2024年09月10日 04:00 ORICON NEWS
お笑いタレントの笑福亭鶴瓶(72)と俳優の駿河太郎(46)が、10日から全国で順次オンエアするシオノギヘルスケアとピクシーダストテクノロジーズが共同開発したガンマ波サウンドケアスピーカー『kikippa』(ききっぱ)の新TVCM 「親の想い」篇、「子の想い」篇、「プレゼント」編に出演する。
【CMカット】“父親”の顔を見せる笑福亭鶴瓶 CMでは、“親子が互いを想う気持ち”を描く。実の親子である2人が出演することで、演出は極力シンプルな構成とし、その関係をリアルに表現。親子揃って登場する頻度が低く、実に10年ぶりとなる貴重な親子でのCM共演となる。
撮影中は、可能な限り“自然体”での会話を意識したせいか、鶴瓶が「なんの電話やねん!」と思わず駿河にツッコんでしまう場面も。編集ではこのようなカットをNGにすることなく、最大限に活用している。
また、鶴瓶が自宅で電話を受けるシーンは、常に笑いが絶えない和気あいあいとした雰囲気で撮影が行われた。スマートフォンを操作する場面では、不慣れな手つきを演じていたはずなのに、「なんも反応せえへん(笑)」と、鶴瓶がリアルに困ってしまい周囲の笑いを誘うひと幕も。さらに、慌ててお茶をこぼしてしまうシーンでは、短いカットであるにもかかわらず、何度もテイクを重ねながら納得のいく映像を作り上げている。
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