さすがの存在感!巨人・坂本勇人が大事な首位攻防戦で先制弾!天谷氏「ものの見事に仕留めた」

0

2024年09月10日 21:24  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人・坂本勇人 (C) Kyodo News
● 広島 1 − 6 巨人 ○
<20回戦・マツダスタジアム>

 巨人の坂本勇人が10日の2位・広島戦で、先制の本塁打を含む2安打1打点で勝利に貢献した。

 『2番・三塁』で先発出場した坂本は0−0の初回一死走者なしの第1打席、先発・森下暢仁が1ボールから投じた2球目のストレートをレフトスタンドへ先制の第6号ソロ。

 10日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏は、「森下投手の立ち上がりをものの見事に仕留めたなと思います」と振り返った。

 坂本は続く1−0の3回二死走者なしの第2打席、森下が3ボール2ストライクから投じた6球目のフォークをレフト前に弾き返した。

 天谷氏は「ピッチャーがリリースしてからインパクトを迎える間の中でとらえる空間があるんですけど、その空間がマッチしているからこそ、その前のカットボールもバッテリーからしたら嫌な見逃し方をされて、今のも完全に崩しているボール球なんですけど、うまく拾いました」と話した。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定