三浦ベイスターズの強攻策が裏目…流れを渡した5回の併殺打に高木氏「送って神里と勝負でもよかったかなと」

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2024年09月11日 06:22  ベースボールキング

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DeNA・三浦監督 (C)Kyodo News
◆ 「やっぱり今日は東が投げてるだけに、先手先手で…」

 DeNAは3位・阪神とのカード初戦に敗れゲーム差は「3」に広がった。

 上位を狙うDeNAにとって痛い星を落とした原因の一つとして10日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた高木豊氏は「流れを渡したシーンっていうのがね、5回にあって。ゲッツーのシーンなんですけど…」と無死から山本祐大がヒットで出塁したが、続く蝦名達夫がセカンドゴロ併殺打でチャンスを潰した場面に着目。「これ1番に神里(和毅)を青柳との相性で使っているんですよ。 僕ね東は挟みますけど、ここで送って神里と勝負でもよかったかなって」と強攻策を取ったことを疑問視。

 解説として出演した野村弘樹氏も「神里を頭に入れてるわけですよね。相性だったり、過去の成績を見てっていうところから。 ただやっぱり(チャンスを)広げたかったっていう思いもわかるんですけども、やっぱり今日は東が投げてるだけに、先手先手で、まずリードした試合運びをしたいですよね。振り返るとそう思いますね」とトータルで考えると送りバントがベターではなかったかと指摘した。

 采配は結果論でありながらも、エースを立てたいた負けられない戦いでの強攻策は、果たして正解だったのであろうか。横浜OBは首を傾げていた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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  • 梶原は怪我したのかな?何故大事なときに神里を出す。負けよう負けようとする三浦のポンコツ采配にウンザリ。
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