【モデルプレス=2024/09/11】12月6日公開の映画『うちの弟どもがすみません』より、主演の畑芽育、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、そして内田煌音がクランクアップを迎えた。
【写真】畑芽育&HiHi Jets・美 少年メンバーら密着◆畑芽育主演「うちの弟どもがすみません」
本作は『別冊マーガレット』(集英社)で2016年から約3年にわたり連載され、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラ氏による最新作。2020年2月号から連載がスタートし、4年半で9回表紙を飾る看板作品が実写映画化される。
いきなり4人の弟たちのお姉さんになる頑張り屋さんの女子高生・糸を演じるのは、本作が映画初主演となる畑。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源を作間、頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家の次男・洛を那須、繊細でミステリアスな三男・柊を織山が演じ、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、若干11歳の内田煌音が抜擢された。ひとつ屋根の下、ゼロ距離の日常にドキドキが止まらないラブコメディが誕生する。
◆畑芽育・作間龍斗・那須雄登ら、クランクアップ
この度1ヶ月の撮影を終え、クランクアップを迎えたキャスト陣の写真&コメントが解禁。多くのシーンを撮影してきた家でのカットをラストに5人揃ってクランクアップしたキャスト陣の写真には、花束を手に達成感の溢れる笑顔が映し出され、連日の暑さの中続いた撮影を共に乗り越え築いた絆も伝わってくる。
糸を演じた畑は「ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした。映画初主演で座長と言うにはふがいない姿をお見せしてばかりで、皆さんにたくさん助けていただきました。撮影の合間に冗談を言って笑い合う時間が増えてきた中でクランクアップは寂しいですが、これが最後ではなくまたきっと皆さんとお会いできると思います」と座長として駆け抜けた日々を振り返った。
作間は「あっという間の1ヶ月間でしたが、すごく楽しかったしいい思い出が作れました。お客さんの元に届けるのにはまだ時間があるので、それまで宣伝を頑張ります!」と公開に向けて意気込み。また、那須は「誰1人欠けることなくみんなでクランクアップが出来て嬉しいです。楽しい1ヶ月間でした。また皆さんとお仕事をご一緒できたら嬉しいです」としみじみと喜びを語った。
織山は「映画の撮影ってこんなに楽しくてこんなにあっという間なんだ、と思いました。自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることが出来て嬉しいです。姉弟全員、I Love成田家です!」と家族愛の溢れるコメントを。そして、内田は「正直に言うと寂しい!もう1ヶ月やりたかったです!終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えて凄く嬉しいです!」と駆け抜けた撮影期間を惜しみつつ、クランクアップへの喜びを覗かせた。(modelpress編集部)
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