シリーズ累計発行部数240万部突破のオザキアキラの人気少女コミックを映画化した『うちの弟どもがすみません』よりクランクアップ写真とキャストコメントが解禁された。
本作は、畑芽育が映画初主演を務め、「HiHi Jets」の作間龍斗、「美 少年」の那須雄登、「少年忍者」の織山尚大、ジュニアの内田煌音が出演するラブコメディ。撮影期間中、キャスト陣は本物の姉弟のような絆を築き上げた。
多くのシーンを撮影してきた家でのカットをラストに、5人揃ってクランクアップしたキャスト陣の写真には、花束を手に達成感の溢れる笑顔が映し出され、連日の暑さのなか続いた撮影を共に乗り越え築いた絆も伝わってくる。
長女・糸を演じた畑は「ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした。映画初主演で座長と言うにはふがいない姿をお見せしてばかりで、皆さんにたくさん助けていただきました」とふり返り、長男の源を演じる作間は「あっという間の一ヶ月間でしたが、すごく楽しかったしいい思い出が作れました」と語った。
次男・洛を演じた那須は「誰一人欠けることなくみんなでクランクアップが出来て嬉しいです。楽しい一ヶ月間でした。また皆さんとお仕事をご一緒できたら嬉しいです」と喜び語り、三男の柊を演じた織山は「映画の撮影ってこんなに楽しくてあっという間なんだと思いました。自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることが出来て嬉しいです」とコメント。
四男の類を演じる内田は、「正直に言うと寂しい!もう一ヶ月やりたかったです!終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えて凄く嬉しいです!」と撮影期間を惜しみつつ、クランクアップへの喜びを覗かせた。
笑顔溢れるクランクアップ写真や、キャスト陣のコメントからも、本物の姉弟さながらの仲の良さがにじんでおり、本編への期待がますます膨らむ。
『うちの弟どもがすみません』は12月6日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)