俳優・谷口賢志(46)が11日、自身のXを更新し、『週刊文春』(電子版)で報じられた谷口の妻で声優・平野綾(36)との離婚問題報道について言及した。
【写真】『文春』報道受け説明…妻は声優の平野綾 同日正午に配信された『週刊文春』で“DV離婚騒ぎで警察出動”といった見出しで「今離婚の危機」などと報じられた。
谷口は「応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆様へ」とし、書面を掲載。「私たち夫婦に関する報道でお騒がせしてしまいましたこと、誰んでお詫び申し上げます」と謝罪し、「弁護士を通して離婚について話し合っているのは事実です。お相手とその周囲のさまざまなことを守りたい一心で、あまり大事にならないよう静かに話を進めておりましたが、残念ながら今回の報道が出されました」と経緯を説明した。
「夫婦間の問題でありますため、プライバシーを害することなく話し合い、お互いが望む人生の形へ向け、一日も早い穏当な進行を望んでいる次第です。皆様にご心配をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と記した。
平野と谷口は今年1月に結婚を発表。2人は2023年公演の舞台『チェンソーマン』でマキマ役(平野)、岸辺役(谷口)で共演していたことから“チェンソーマン婚と”話題となっていた。
■全文
私たち夫婦に関する報道でお騒がせしてしまいましたこと、誰んでお詫び申し上げます。
弁護士を通して離婚について話し合っているのは事実です。
お相手とその周囲のさまざまなことを守りたい一心で、あまり大事にならないよう静かに話を進めておりましたが、残念ながら今回の報道が出されました。
夫婦間の問題でありますため、プライバシーを害することなく話し合い、お互いが望む人生の形へ向け、一日も早い穏当な進行を望んでいる次第です。
皆様にご心配をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
令和6年9月11日
谷口賢志