元Juice=Juiceの宮本佳林(25)が声帯ポリープの手術を受けたことに伴い、11月末まで歌唱を伴う仕事を控えると11日、所属事務所の公式サイトで発表した。12月1日のファンクラブバースデーイベントでの歌唱活動復帰を目指すという。
【写真】2023年…“思い出の地”でリリイベを開催した宮本佳林 同事務所は「宮本佳林ですが、数ヶ月前より喉の不調を訴えており、病院で診察を受けた結果『声帯ポリープ』と診断されました」と説明。「医師とも相談した結果、症状が少し落ち着いた今のタイミングで摘出手術をした方がよいという事になり、9月7日(土)に手術を行い無事処置を終えております」と伝えた。
「医師の判断により、しばらく歌の仕事は控えるよう指示があった為、11月末まで歌唱を伴うお仕事を控えさせていただきます。現在、12月1日(日)にファンクラブバースデーイベントの開催を予定しており、そのイベントから歌唱活動復帰を目標に治療に専念して参ります」としている。
「また、歌唱以外のお仕事に関しましては医師の診断を仰ぎながらこれまで通り続けていく予定です。10月6日(日)に開催を発表しております、宮本佳林写真集『Prink』発売記念イベントも予定通り開催いたします」とし、「ファンの皆様及び関係各位におかれまして、ご心配とご迷惑をお掛けしますことお詫び申し上げます。何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。
宮本は1998年12月1日生まれ、千葉県出身。2013年9月にJuice=Juiceとしてシングル「ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね/五月雨美女がさ乱れる」でデビュー。20年12月にJuice=Juiceおよびハロー!プロジェクト卒業した。