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メルカリは9月11日、SNS上で、同社の従業員や役員、関係者に対して、「バカ」などの誹謗中傷や、事実と異なる情報の拡散、執ような質問などが繰り返されているとし、「法的措置を含めて毅然とした対応を取る」と発表した。
SNS上で、ユーザーや株主が、同社の従業員・役員・関係者に対して「バカ」「クソ」「無能」「辞めろ」などの誹謗中傷を行ったり、事実と異なる誤情報の執ような発信が行われてたりしていることを確認しているという。
このような行為は「ハラスメントに該当し得る」とし、今後、発信者情報開示請求や訴訟などのの法的措置を含め、毅然とした対応を取るとしている。
また、株主や投資家がSNSに投稿する同社への質問について、「フェア・ディスクロージャー・ルールをはじめ、正確、公平かつ適時の情報開示を行う観点から、SNS上で同社から回答することは適切ではない」とし、株主・投資家にはIR問い合わせフォームから質問してほしいと述べている。
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