【写真】うるうるな目！キュートに“恋僕”ポーズをする大西流星
猪狩は、冒頭から「いやー。公開してからも集まれるのがうれしくて」と興奮気味。「僕は、まだまだ『恋僕』気分が抜けずですね」と切り出し、おもおむろにポケットから私物のスマホを取り出した。そして、裏面を見せ「『恋を知らない僕たちは』ステッカーを貼って、ムビチケを挟んでいます。関係者の方と話すたびに『見てください！』と宣伝する毎日です」と積極的に広めていることを明かした。
続けて「『（自身が演じる）太一がいいやつ』とか『めっちゃ好きになった』って言っていただけて」と反響ににっこり。「試写で見た時も『いいやつだな』と思ったので、『友達になりたい』と言っていただけるのがうれしくて」と声を弾ませていた。
一方、劇場での鑑賞はかなっていないそう。「映画館で見ようと思って、エレベーターあがったのですが、絶対ファンだろって人がいて。帰っちゃったんです。隣にファンの方がいて、どういう顔で見ればいいかわからない。真剣に見ててもおかしいし」と照れ笑い。「ショッピングモールで買い物して帰りました」としょんぼりしていた。すると、大西は「レイトショー見に行きました」とアドバイス。猪狩は「レイトショーなんですね」とうなずいていた。
今作は水野美波氏による同名の人気少女コミック（集英社マーガレットコミックス刊）を実写化。親友同士の英二（大西）と直彦（窪塚愛流）の学校に、英二の幼なじみ・泉（莉子）が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことに。同じ高校に進学した3人は、小春（齊藤なぎさ）、太一（HiHi Jets・猪狩蒼弥）、瑞穂（志田彩良）と出会い、それぞれの恋が動き出す。
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