限定公開( 63 )
9月12日夜から13日にかけて、X(Twitter)に降って沸いたトレンドワード「強制中澤裕子」。パワーワード誕生のきっかけを作った所属事務所が謝罪しています。
●後輩の退所発表がきっかけ
ご存じ中澤裕子さんはモーニング娘。およびハロー!プロジェクトの初代リーダーで、現在は結婚後に移住した福岡県を拠点にタレントとして活動。主にハロプロOGが所属するファンクラブ「M-line club」に籍を置き、6月にはバースデーイベントを開催しました。
そんな中澤さんがトレンド入りを果たしたきっかけは、後輩で元「つばきファクトリー」のメンバー、小片リサさんが所属事務所からの退所を12日に発表したことがきっかけです。
|
|
小片さんもハロプロOGとして、2021年以降は「M-line club」に籍があったものの退所に伴い公式サイトでは「ファンクラブサービスは2024年9月末日をもって終了」することが発表。複数のメンバーが在籍する同FCでは登録時に「好きなメンバー」を設定できるシステムになっていて、小片さんを選択していた会員は登録変更が必要となることに。
この告知テキストに、変更期限までに手続きがなされない場合は「好きなメンバーの欄は『中澤裕子』となりますので予めご了承下さい」の一文が含まれていたことでハロプロファンは大騒ぎ。
「好きなメンバー登録変更しないと強制的に中澤裕子登録になるのちょっとじわじわ来ている」「昔から普通にある言葉みたいにみんなが『強制中澤裕子』って言ってんの面白い」「2023年の9月10日に裕子の火柱で話題になり、2024年9月13日に強制中澤裕子で話題になる裕子 これがスター性ってこと!?」「強制中澤裕子という中澤姉さんだからこそネタにも笑いにもなる概念」「強制中澤裕子、って史上最強のパワーワードだな」とレジェンドならではの説得力が大きな反響となっています。
なお現在公式サイト上では上記のテキストは修正され、「※誤った文章が掲載されておりました。お詫びいたします」と謝罪文も追加されています。一部からは門出でのミスに眉をひそめる反応もあったものの、おおむね面白おかしく観測されていました。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
AKINA第2子出産 ビビる大木喜び(写真:ORICON NEWS)32
とんねるず、2人で29年ぶりLIVE(写真:ORICON NEWS)95