そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】

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2024年09月14日 08:33  ねとらぼ

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ねとらぼ

ベターになると途端にリアルに

 プロの絵描きによるバラの絵の描画動画がYouTubeで200万再生を超える反響を呼んでいます。


【画像】“まさかの結果”になったバラの絵


 投稿したのは、イギリスのアーティスト「ハワード・リー(Howard Lee)」さん。今回はペンを使い、「ベーシック」「シンプル」「ベター」「アーティスト」と、簡単な描き方からアート性のある描き方までを比較する形で描きました。


 ベーシックはまさに花の絵の基本といった感じで、シンプルになると角度がついて立体感が少しアップします。


 さらにベターになると、細かい部分の描き込みや陰影、ハイライトが加わり、花びらの厚みが感じられるほどに。この時点でかなりリアルな仕上がりとなっており、クオリティーの高さに感動しますが、最後の段階「アーティスト」では一体どうなるのか……。


 アーティストでは、最初に細いペンで小さなバラの花やつる、蝶が描かれます。つるバラというチョイスがすでに上記と違っていますが、色がついて完成した絵を見て、そもそも方向性が違っていたことに気付きます。


 イラストは、きれいなバラを描きつつも、全体ではドクロが見えてくるクールな仕上がりに! まさにアートですね。これはやられた……!


 コメント欄では「素晴らしい」「予想を超えてきた」「最後の絵はまさに天才」など称賛の声が寄せられています。ハワード・リーさんはほかにも、さまざまなモノの描き方チュートリアルや、目の錯覚を利用したアート作品などの動画をYouTubeやInstagramで公開中です。


※画像はHoward LeeさんのYouTubeより引用



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