【写真】『虎に翼』第121回場面カット “見せしめ”のような異動を命じられた朋一(井上祐貴)
連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。
■第25週「女の知恵は後へまわる?」あらすじ
補導委託先として大五郎(増田怜雄)を店に迎えた道男(和田庵)と梅子(平岩紙)は、桂場(松山ケンイチ)が最近、店に顔を見せないことを気にしていた。
一方、法制審議会少年部会の委員となった寅子は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。
そんな中、若手の仲間たちと熱心に勉強会を開いていた朋一(井上祐貴)に突然異動が言い渡される。予想外の人事に、それが桂場の意向によるものなのか、寅子は思い悩む。
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