今夏、Panasonic(パナソニック)は新しいテレビ「4K有機ELビエラ」を発売。特別に同社からテレビをお借りし、3週間我が家で体験させていただきました。
■新型ビエラ4つのメリット
こちらが「4K有機ELビエラ」の42型(写真右)です。際立つメリットは以下の4つ。
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・AI技術を用いた高画質エンジンを搭載。ビエラ史上最高の映像体験ができる。・ホーム画面ではおすすめのネット動画から放送中のテレビ番組までを一覧で表示できるため操作しやすい。しかもサクサク動く。・AmazonのFire TVを搭載。・転倒防止スタンド
Amazonとパナソニックの全面協力により、Fire TVを4Kビエラに搭載させたことが話題の同商品。
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■高精細、マジですごいです!
(©Mitsuyasu Sakai)ビエラでブルーレイディスクを見てみました。ビエラでは新技術のAI超解像を使用しているため、とにかく高精細な画像に映ります。ディティールはきれいに、そしてなめらかに表現します。
(©Mitsuyasu Sakai)まるで本当にテレビの中に人がいるかのよう。平面だし3D映像でもないのに、奥行きをも感じさせる写り具合。なぜだか立体感を味わわせてくれます。
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さらに地上波のテレビ番組や情報番組を見ると、より人のリアルさがアップしました。顔の肌ムラや眉の生え際まで分かるんですよ…!
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■あの頃みたいにゲームが楽しい
もうひとつ驚いたことに、ゲームをした際の満足感が格段に上がりました。ビエラはなめらかでチラつきをおさえて、本格派ゲーマーも納得する作りになっています。ゲーム演出による暗がり部分を明るくも暗くもでき、自分好みの雰囲気に調整が可能です。
最新のゲームはもちろん古いゲームまでもきれいな映りでした(肖像権により映せないのが残念です…)。画像がきれいだと、古くて画質がイマイチなゲームが、ぐっと楽しくなる! のめり込んでしまい、気づくと4時間ぶっ通しでやってました。若かった頃のようです!
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ビエラは他にもラインナップがたくさん。ぜひチェックしてみてくださいね。
※一部の写真は4月にパナソニックが開催した「2024年度 テレビ新製品シークレットセミナー」にて、記者が撮影したもの。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ ヤギコ)