鮭の切り身の選び方「小骨が少なくて食べやすいのは…頭側、尻尾側?」 食品メーカーアカウントが解説

4

2024年09月17日 11:30  まいどなニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

まいどなニュース

焼き鮭やムニエルなど、さまざまな料理に活躍する「鮭」※画像はイメージです(Nishihama/stock.adobe.com)

焼き鮭やムニエルなど、さまざまな料理に活躍する「鮭」ですが、骨を取るのが面倒に感じてしまうことも。水産・畜産品を扱う、ニチレイフレッシュの公式インスタグラムアカウント(@nichireifresh)によると、実は「切り身」の形によって、骨の少ない部位が見分けられるそう。食べやすい「鮭切り身の選び方」を解説した投稿に、注目が集まっています。

【画像】食品メーカー直伝!…食べやすい鮭切身の選び方

切り出す部位によって、形や味に違いがある鮭。⁣鮭の切り身は、「尻尾に近い部位」⁣と「頭に近い部位⁣」の大きく2種類に分けられます。⁣それぞれの特徴は以下の通り。

▽尻尾に近い部位…「半月型」で皮幅が厚い

「小骨」が少なく食べやすいので、お子さまにも向いています。⁣身をほぐしておにぎりの具にしたり、フレーク状で使用するレシピに便利だそう。

▽頭に近い部位…「弓型」で身面が厚い

腹骨や小骨が多く、骨を取る作業が少々面倒⁣ですが、腹部の身は「脂」がのっています。焼き鮭にして食べるのがおすすめ。

この投稿には、「尾部だと骨が外しやすいので、子どもも喜んで食べてくれます!」とのコメントが寄せられていました。

▽出典:ニチレイフレッシュ 公式インスタグラム/食べやすい鮭切身の選び方

動画・画像が表示されない場合はこちら

このニュースに関するつぶやき

  • 良く動いて実が締まってるのに脂が乗ってるカマを買うよ。上手いことエラんとこの骨を取って鮭の鮭!と、こどもと笑ってる。鯛の鯛みたいなお魚の形してるよ。
    • イイネ!4
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定