『薬屋のひとりごと』シリーズ累計3800万部突破 アニメ効果1年で1400万部(1.58倍)増
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2024年09月18日 15:40 ORICON NEWS
『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ/ヒーロー文庫)のシリーズ累計発行部数が3800万部を突破した。
【画像】尊い猫猫…公開された『薬屋のひとりごと』ビジュアル 同作は2025年にTVアニメ第2期の放送が決定しており、アニメ第1期放送開始前の2023年9月末時点で2400万部だったシリーズ累計発行部数は放送開始後1ヶ月で2700万部を突破。その後、第1期終了時には3300万部を超え、勢いを落とすことなく、今回2024年9月にシリーズ累計3800万部へ到達した。※シリーズ累計は原作小説及びコミックス2作品の発行部数累計となる。
◆作品あらすじ
花街で働く薬師の少女・猫猫(マオマオ)が人さらいに遭い、後宮に売り飛ばされるも、持ち前の好奇心からとある事件に首を突っ込んでしまい、その生活が一変。上級妃・玉葉や美形の宦官・壬氏(ジンシ)など様々な人たちの目に留まり、陰謀ひしめく後宮で引き起こされる事件へと巻き込まれていくという、薬と毒の極上ミステリー!
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