村重杏奈、本格ホラーで映画初主演 WATWING桑山隆太ら主要キャストも解禁 【悪鬼のウイルス】

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2024年09月18日 19:04  モデルプレス

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村重杏奈『悪鬼のウイルス』場面写真(C)2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会
【モデルプレス=2024/09/18】タレントの村重杏奈が、映画『悪鬼のウイルス』(2025年1月24日に全国公開)で初主演を務めることが決定。主要キャストからのコメントと共に、ティザービジュアルと特報も解禁された。

【写真】村重杏奈初主演映画ティザービジュアル&キャスト一覧

◆村重杏奈主演「悪鬼のウイルス」

フィクションとノンフィクションの垣根を越えた著書で多くの読者から支持を受ける二宮敦人氏の同名小説を原作に、『オカムロさん』(2022)で監督デビューを果たした松野友喜人氏がメガホンをとる衝撃のイニシエーション・ホラー『悪鬼のウイルス』の劇場公開が決定。主演を務めるのは、元HKT48の村重。都市伝説YouTuberとして神隠しの噂がある旧石尾村を訪れ、新月の夜は家の外に出てはいけないという独自のコミュニティに足を踏み入れる若者・日名子を演じる。

日名子が村へ向かうきっかけとなるYouTuber仲間の内川智樹役には、テレビ東京系ドラマ『夫の家庭を壊すまで』など話題作へ出演する俳優・太田将熙、友人の颯太役にはダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」の桑山隆太、奈々枝役をNETFLIXドラマ『シティハンター』でも注目を集めた女優、モデルの華村あすか、旧石尾村に住む高校生・マイ役に主演映画『オカムロさん』(2022)『こわれること いきること』(2022)やテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭 翔』など活躍が目覚ましい吉田伶香と、旬のキャストが脇を固める。長編2作目となる松野監督により、原作と一味違った衝撃のオリジナルストーリーが展開される。

◆「悪鬼のウイルス」ティザービジュアル&特報解禁

ティザービジュアルは、主演を務める村重の、物憂げになにかを見上げる横顔が映し出されたデザイン。不穏さとは無縁にも思える見た目だが、その首筋には日名子が遭遇する惨劇の未来を想起させる、赤く侵蝕するウイルスの影が…。“オトナになったらあの世行き。”というコピーが旧石尾村で巻き起こる事件を示唆する、センセーショナルなビジュアルに仕上がっている。

また、特報映像はYouTuber仲間たちの浮かれた動画配信から始まるものの、その後失踪する彼らを襲った惨劇の一幕が響き渡る絶叫と共に映し出される。彼らが直面する恐怖の正体とは。そして、旧石尾村にまつわる忌まわしき伝説を知った彼らの選択とは。その後の展開に期待が膨らむ映像となっている。

本作で映画初主演を務める村重は「村重が主演!?という、夢みたいなお話なんですが現実です!」とコメント。「現場の雰囲気が明るく、ホラー映画というのを忘れてしまいそうでしたが、ちょっぴりドキッとするシーンもあり、スリル満点!個人的には牛乳を吹き出すシーンがお気に入りです!ぜひみんなも劇場でご覧下さい!」と勧めた。(modelpress編集部)

◆村重杏奈(茅野日名子役)コメント

村重が主演!?という、夢みたいなお話なんですが現実です!今までお芝居の経験がまったくない中での挑戦で毎日緊張との戦いでしたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに教えてもらいながら作った作品です!現場の雰囲気が明るく、ホラー映画というのを忘れてしまいそうでしたが、ちょっぴりドキッとするシーンもあり、スリル満点!個人的には牛乳を吹き出すシーンがお気に入りです!ぜひみんなも劇場でご覧下さい!

◆太田将熙(内川智樹役)コメント

内川智樹役で出演します太田将熙です。起こるはずのないことが起きた時、いるはずのないものが現れた時、人はどんな挙動をするんだろう、どんな感情が芽生えるんだろうか。そんなことを常に模索しながらの現場でした。「鬼」に追われ生死を彷徨い、喜怒哀楽、あらゆる感情が引き出されながらの撮影は非現実的で刺激に溢れ、役者として充実した日々を過ごさせていただきました。映画館の大きいスクリーンで観ていただけたら幸いです。

◆桑山隆太(源颯太役)コメント

『悪鬼のウイルス』颯太役を演じた桑山隆太です。ホラーをまさか自分が体験できるとは思ってもいなかったので、緊張もあったのですが、たくさんのスタッフさんやキャストの皆さんに支えていただき颯太という役を全うすることができました。肉体的にも精神的にも体力を使うこの作品で自分ができる最大限の力を振り絞って臨みました。 是非劇場でスリルを味わってください。

◆吉田伶香(マイ役)コメント

松野監督と再びご一緒させて頂いて、前回に続き2回目のアクションだったので前作を超えた動きを!と意気込んでやらせて頂きました。自身の生活からは遠いお話で中々難しいシーンもありましたが監督やキャストの皆さんと擦り合わせて創り上げられたかなと思います。一足先に観させて頂きましたが、主観と客観アングルがあって最初から最後まで見応えのある作品になっています。皆様ぜひ劇場へ足をお運び下さい。

◆二宮敦人氏(「悪鬼のウイルス」原作者)コメント

ずっと前に好きに書かせて貰った作品が、こうして映像にしてもらえるなんて不思議な気持ちです。余計な口を出さず、好きに作って貰ったところ、こう解釈するのか、こう演出するのか、と興味深い体験になりました。関わってくれた方、応援してくれる方、そしてこれから見てくれる方に感謝しつつ、また映像化して貰えるような作品を作りたいと思っています。ホラーでザワッとしたい方、どうぞ宜しくお願いします!

◆松野友喜人監督 コメント

監督を務めました松野友喜人です。最高のキャストの皆様に最高のスタッフが集結し、まさに鬼に金棒。その結果、前代未聞のとんでもないホラー映画が完成してしまいました。禁足地に足を踏み入れてしまった大学生4人に襲いかかる、壮絶で目を覆いたくなるような体験。その全てをあなたは目撃することとなります。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、笑わせておきましょう。来年、2025年1月24日全国の劇場で公開です!ツノを長くしてお待ちください!!!

◆「悪鬼のウイルス」ストーリー

「旧石尾村って知ってる?」YouTuberの内川智樹(太田将熙)は都市伝説調査の動画を撮るために、仲間の日名子(村重杏奈)、颯太(桑山隆太)、奈々枝(華村あすか)を連れ出して、神隠しの噂があるという旧石尾村へ向かったが、その後全員が消息不明になる。数日後、村外れのトンネル付近で4人が借りていたレンタカーが警察に発見され、現場に落ちていたビデオカメラには驚愕の映像が残されていた。施錠された家々、武装した制服の子供、監禁された大人、そして新月の夜に発症する奇病「腐り鬼」に侵される大人たち…。この村では一体何が起こっているのか。


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  • 普段の顔からホラーを見ているかのような顔やし、適任っちゃ適任かもしれないおǭ
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