『Pokemon Trading Card Game Pocket』体験レポート 1日2パック無料開封・対戦は20枚デッキで新ルール

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2024年09月19日 22:00  ORICON NEWS

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『Pokemon Trading Card Game Pocket』体験レポート
 スマートフォン向けアプリゲーム『Pokemon Trading Card Game Pocket』(10月30日配信予定)の先行体験会が先日行われた。ここでは対戦やパック開封などの詳細をレポートする。

【画像】絵柄がキラキラ!サポカのナツメちゃん 『ポケポケ』プレイの様子

 『Pokemon Trading Card Game Pocket』は、ポケモンカードのコレクションをテーマにしたアプリゲーム。拡張パックを開封し、お気に入りのカードを見つけてコレクションすることが基本的な遊び方となり、体験会ではまず1日2パック無料で開封できるということで早速開封。12時間で1パック開封(5枚入り)できるだけのパワーが貯まるそうで、起床して1パック開封、通勤・通学の帰宅後に1パック開封…のような生活リズムになりそうだ。

 ここで面白いのが、「ゲットチャレンジ」というもの。ほかのプレイヤーが開封した拡張パックに入っていたものと同じカードを、自分もランダムで1枚ゲットでき、異なる言語で遊んでいるプレイヤーの拡張パックを選ぶと、異なる言語のカードをゲットできる。

 ゲームはパック開封だけではない。バトルもでき、スマートフォンで気軽に遊ぶためにルールが変更されており、1デッキは20枚で構成。ベンチに置けるポケモンは3匹で、エネルギーゾーンが登場。相手のポケモンを倒すと1ポイント、ポケモンexを倒すと2ポイントで3ポイント先取することで勝利となる。

 体験会ではリザードンex[★★]、フシギバナex[◆◆◆◆]、カメックスex[◆◆◆◆]のカードが解禁となり、どれも強力なワザを持っている。しかし、そのワザを使うために必要なエネルギーカードは多く、それを補助するための「グッズ」「サポート」のトレーナーズのカード、ポケモンのワザがあり、デッキ構築はプレイヤーの個性が出ると感じた。

 なお、筆者はリザードンex、フシギバナex、カメックスexのカードを軸としたデッキを作らず、解禁前のカードとなるため詳細は言えないが闘タイプのポケモンを軸としたデッキを早速構築。同じカードは2枚まで入れることができ、この辺りは細かな調整が必要だ。

 また、デッキ構築はポケモンカードに慣れていない人に向けて、コンピューター側がデッキを編成してくれたり、レンタルデッキも用意されているため、気軽にポケモンカードを楽しむことができる。

(C)2024 Pokemon. (C) 1995-2024 Nintendo / CreaturesInc. / GAME FREAK inc.(C) 2024 DeNA Co., Ltd. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
※画面は開発中のものです

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