globe・KEIKOとの離婚、さらには引退騒動を経て見事な復活を遂げた小室哲哉。現在も精力的に音楽活動をおこなっているが、ネット上では“ビジュアルの変化”に反応する人も多いようだ。9月14日に小室は、自身のInstagramに『ジョルジオ アルマーニ 表参道店』オープニングセレモニーイベントでの近影ショットを投稿。DJプレイ中の姿を披露したものの、
《なんかその辺にいるおばちゃんにしか見えない》
《スナックのママにいそうな雰囲気》
《なんでいつもおばさんぽいロン毛なんだろう。短髪の方が似合うと思うけど》
などと、小室の“おばさん化”を指摘する声が寄せられる結果となった。
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アーティスト活動は絶好調
「小室哲哉さんといえば、近年は肩まで届くロン毛・金髪がトレードマーク。今回に限らず小室さんの“おばさん化”は何度か話題になっていて、2022年8月に前髪ぱっつん・金髪ボブ・派手めのピンクシャツスタイルを披露した際、《小室哲哉がかわいいおばさんになってる》という声も上がっていました。KEIKOと挙式した頃など短髪の時期もありますが、どれだけ歳を重ねても自分らしさを貫き通すつもりなのでしょう」(芸能ライター)
小室の“おばさん化”をめぐる反響の中には、ほかの年配アーティストと比較する人も多い。たとえば今年デビュー50周年を迎えたTHE ALFEEについては、《むかしからビジュアル変わってないのすごい》《高見沢俊彦もロン毛にメイク強めだけどあまりおばさんぽさは感じない》などの声が。また2023年3月に亡くなった“世界のサカモト”こと坂本龍一さんの名も挙がっており、《若い頃は中性的な印象だったけど、自然な歳の重ね方をしたよね》というコメントがみられた。
一時代を築いた稀代の音楽プロデューサー・小室哲哉も現在65歳。老化による見た目の変化には抗えないが、一方で小室の年齢を知って驚く人が多いのも事実。一般的な同年代の男性と比較してみても、人目を引く小室のビジュアルは年不相応といっても差し支えないだろう。インスタグラムへの投稿では腕に入れたタトゥーを隠そうとはしておらず、《65歳でこのビジュアルなら十分カッコいいと思う》と称賛する声も。
「小室さんはパリでおこなわれた『Japan Expo』に出演するなど、アーティスト活動が絶好調。その甲斐あって今年8月には、貸付金の一部だった1億円もの借金を繰り上げ返済したことが大きなニュースになりました。それだけ多忙を極めているということなのか、9月14日の近影ではこれまでふっくらしていた頬の肉が落ちたようにも見えます。若かりしころのスマートな風貌を取り戻せば、今後おばさん化を指摘されることもなくなるかもしれませんね」(芸能ライター)
プライベートですったもんだありつつ、我が道を邁進し続ける小室。そのバイタリティはお見事!
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