豪Blackmagic Designの日本法人は9月18日、全製品の価格改定を実施したと発表した。為替変動を受けたもので、約8〜12%の値下げとなる。すでに新価格で購入できるようになっている。
【画像を見る】値下げの対象となるブラックマジックデザインの6Kカメラ
カメラ製品でいえば、12Kで撮影できるハイエンドシネマカメラ「Blackmagic URSA Cine 12K LF」は、従来の257万8000円から235万8000円に、6Kカメラ「Blackmagic PYXIS 6K」は51万4800円から46万9800円に、「Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Pro」は43万5800円から39万8800円にそれぞれ値下げした。
また、コントローラー製品も値下げ。「DaVinci Resolve Replay Editor」と「DaVinci Resolve Micro Color Panel」がともに8万4980円から7万7980円に、ATEM用コントロールパネル「ATEM Micro Panel」は11万5800円から10万5800円に改定された。
その他、「Blackmagic Video Assist 7" 12G」は13万6800円から12万4800円に、SDI搭載モニター「SmartView 4K G3」は21万7800円から19万8800円と20万円を切った。
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