【写真】打って、走る大谷がデザイン! “50‐50”記念グッズ一覧
現地時間19日、大谷は敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。6打数6安打3本塁打2盗塁10打点と衝撃的な活躍を披露するとともに、史上初となる「シーズン51本塁打・51盗塁」を達成した。
この快挙に日本中がわくなか、とあるエックスユーザーが「大谷翔平選手、先輩杉谷拳士選手の54試合に出場した2021年シーズン成績を、1日で上回ってしまう…」と、2022年シーズンを持って引退した杉谷拳士の2021年の成績を紹介。たしかに杉谷は2021年に本塁打2本、打点9、盗塁2を記録しており、数字全てを1試合で大谷が上回ってしまった形となる。
この投稿に多くの反響が寄せられ拡散すると、杉谷本人も引用する形で反応。「自分で見て笑っちゃいました!!!全力の1年分が……笑」とつづりつつ「みなさんこれからも大谷選手はじめ日本人大リーガーを応援しましょう!!!」と呼びかけている。
杉谷の明るい反応に「性格よすぎてファンになりましたw」といった声や「で…でもまだ1試合で両打席でホームランの記録はまだだから……」「杉谷さんの一本のホームランで勇気づけられた人もいると思います。プロの打席に入るだけで尊敬に値します」といったフォローする声も寄せられている。
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