今売れている「ロボット掃除機」おすすめ3選&ランキング【2024年9月版】

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2024年09月21日 12:30  Fav-Log by ITmedia

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Anker「Eufy RoboVac G30 Hybrid」

 自動で床の掃除をしてくれる「ロボット掃除機(ロボット型クリーナー)」。掃除をする時間や余裕がないときに大活躍してくれるアイテムです。

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 近年は自動で掃除経路を計算したり、ごみの収集まで自動でできたりと、機能性の高いものが増えています。

 ここでは、今売れている人気の「ロボット掃除機」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの「ロボット型クリーナー」売れ筋ランキング(2024年9月6日21:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●Anker「Eufy RoboVac G30 Hybrid」

 Ankerの「Eufy RoboVac G30 Hybrid」は、吸引と水拭きの両方が可能なロボット掃除機です。ジャイロセンサーと加速度センサー、Pathトラッキングセンサーを搭載しているので、正確な経路で効率よく掃除できます。本体の厚さは約7cmとコンパクトで、ベッドやソファの下など手の届きにくい場所の掃除に役立ちます。

 掃除の開始/終了のコントロールやスケジュール設定等は、専用アプリを使って簡単に操作可能。掃除経路はアプリで確認できるので、どこを掃除したのか一目で分かります。

 本体の充電がなくなると、自動で充電ステーションに戻ります。落下や衝突を防止する機能も搭載しています。

●Anker「Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station」

 Ankerの「Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station」は、自動ごみ収集ステーションが付いており、掃除からごみ捨てまで自動でできるロボット掃除機です。約2カ月間はごみをためられるので、ゴミ捨てのストレスから解放されますよ。

 毛がらみ除去システムを搭載しているので、カーペットに絡まった髪の毛も自動で取り除き、しっかり吸引できます。

 リアルタイムで部屋の形を認識し、マップを作成する独自のレーザー・ナビゲーションも搭載。これによって、複雑な間取りでも掃除が可能です。最適な掃除経路も自ら設計できるので、設定も不要で便利です。

●スイッチボット(SwitchBot)「ロボット掃除機 K10+」

 スイッチボット(SwitchBot)の「ロボット掃除機 K10+」は、本体直径約25cm未満のコンパクトなロボット掃除機です。ソファの下や家具の脚周辺など、狭くて清掃が行き届かない場所も徹底的に掃除できます。

 小さいながらもパワフルで、ほこりからビー玉まで吸い込めます。ダストバッグの容量は4Lで、最大70日間ゴミをためることが可能。独自の静音技術によって、運転音は驚くほど静かです。在宅ワーク中でも気にならないでしょう。

 1回の充電で最大約120平方メートルの部屋を掃除でき、充電が必要になるとごみ収集ステーションに戻ります。掃除経路はスマートマッピング機能を使って算出。禁止エリアも設定できます。

●ロボット型クリーナー売れ筋ランキング

10位:Anker「Eufy X10 Pro Omni」

9位:ECOVACS(エコバックス)「DEEBOT Y1 PLUS」

8位:スイッチボット(SwitchBot)「ロボット掃除機 K10+」

7位:ECOVACS(エコバックス)「DEEBOT N20 PRO PLUS」

6位:アイロボット(IRobot)「ルンバ コンボ Essential robot Y011260」

5位:xiaomi(シャオミ)「ロボット掃除機 X20+ 自動ゴミ収集ステーション」

4位:AIRROBO「ロボット掃除機」

3位:Anker「Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station」

2位:アイライフ(Ilife)「V3s Pro ロボット掃除機」

1位:Anker「Eufy RoboVac G30 Hybrid」

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