東野幸治も舌をまく“天然系”後輩「あいつだけやで…」とっぴなエピソードが次々飛び出す

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2024年09月21日 17:37  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

東野幸治(2021年11月撮影)

タレント東野幸治(57)が、20日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」に出演。後輩の漫才コンビ「銀シャリ」鰻和弘(41)の“伝説”を次々に明かした。


リスナーからの意見で、鰻が「YouTubeで、セスナの免許をとるための費用を振り込んだことをアップされていました」と紹介。鰻は当初、振込額について初期費用が147万4000円で、総額800万程度と聞いていたが、実際には960万円だったと明かしていた。


この話題に、東野が「見えるわ。鰻ぐらいですよ。文珍さんのセスナにズカズカ乗り込んでいくの。『いや〜、師匠、いいですね〜』とか言うて」。


飛行機の操縦資格を持つ大御所落語家、桂文珍に乗せてもらう構図が「目に浮かぶ」と言及した。


続けて、かつて、先輩芸人が週刊誌にスキャンダルを報じられた際も「あいつだけやで。みんなシーンと(触れないように)してんのに、鰻は『いや〜、すごいな〜』って。鰻独特のもん(持ち味)というか、すごいわ」と、鰻の処世術に感心しきり。


番組の中では、鰻がダイエットを心がけた際、「ご飯がおいしくなくなる催眠術」を望んだものの、それは不可能で「米粒が大きく見える術」で、6キロ減量に成功したというエピソードも紹介された。


東野はさらに「昔、ええ風俗情報あったら(当時拠点の大阪から)原付きで東京まで行ってた」との逸話も暴露。次々と出るとっぴな鰻のエピソードに、東野も笑いっぱなし。


今回の免許取得には「取得だけで960万? 俺はできへんけど、おもしろいよね。絶対がんばってほしい」とエール。その上で「俺も、鰻が免許とって、何回か空飛んだ200回目以降なら、乗りたいね」と話していた。

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