スイス発ストッキングブランド「フォーガル」が再上陸、カシミヤやシルクなどの天然繊維を使用

　ストッキングブランド「フォーガル（FOGAL）」が、日本に再上陸する。展開店舗や取扱開始日などは現時点で未定だが、百貨店を中心に販売を予定している。

　フォーガルは、1921年にスイスで創業。カシミヤやシルクといった天然繊維を使用したストッキングやソックス、タイツなどのレッグウェアを展開しており、2013年公開の映画「華麗なるギャッツビー」にストッキングを衣装提供し、話題を呼んだ。日本では1987年に上陸し、フォーガルジャパンが展開をスタートしたが、2017年に撤退していた。
　今回の再上陸は、セールスをShowroom UNO、PRとマーケティングをEMMEが担当。アイテムは、ソックス（4180〜1万6170円）やタイツ（7260〜4万4880円）、パンティストッキング（7260〜1万8480円）、レギンス（1万2870〜3万5640円）、ボディーウェア（2万8050〜4万2570円）などをラインナップする。