【鎧塚俊彦】妻・川島なお美さん「九回目の命日」に墓前で乾杯　"使命"を背負って進む決意

24日、菓子職人で「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフの鎧塚俊彦さんが自身のインスタグラムで、妻で俳優の川島なお美さんの命日を迎えたことを綴りました。

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鎧塚さんは「本日、女房の九回目の命日。」として「女房は他界する一週間前まで舞台に立ち続け『舞台の上で死ねたら本望』とさえ言っていた。」と、川島さんの生き様を振り返っています。
 

そして「朝から少しだけ女房と乾杯」と、墓前にシャンパングラスを供えて乾杯する姿の写真を投稿。鎧塚さんは「私には旦那としての役割と使命がある。」「女房の夢と、菓子職人として親方としての使命を背負って」「今日も一歩ずつ着実に歩んでいきます。」と、「使命」という言葉を繰り返して真摯な決意を綴りました。

鎧塚さんは「その道筋を女房はきっと理解してくれている事を信じて。」と、思いを込めています。

 

23日には、愛犬家だった川島さんの遺志を継いで創設された、動物愛護に貢献した個人や団体を表彰する「第8回 川島なお美 動物愛護賞」の贈呈式が行われ、鎧塚さんは賞を授与する側として出席していました。

【担当：芸能情報ステーション】