【ラグビー】日本が世界ランク14位に後退…アイルランド首位、フィジー9位、豪州10位/一覧

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2024年09月24日 18:12  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

日本代表フィフティーン(2024年9月21日撮影)

ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは23日、最新の世界ランキングを発表した。


日本代表は前週の13位から14位に後退。21日の「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024」でフィジーとの決勝に敗れており、優勝したフィジーが10位から9位に浮上した。同日の3位決定戦で米国に勝利したサモアが日本を抜き、13位となった。


上位陣はアイルランドが前週の2位からトップに立った。23年W杯フランス大会優勝の南アフリカが21日の南半球4カ国対抗戦でアルゼンチンに敗戦。世界ランクも首位を明け渡した。


最新の世界ランクは以下の通り。


〈1〉アイルランド 92・12点


〈2〉南アフリカ 91・77点


〈3〉ニュージーランド 88・70点


〈4〉フランス 86・96点


〈5〉イングランド 85・40点


〈6〉アルゼンチン 84・30点


〈7〉スコットランド 82・82点


〈8〉イタリア 79・98点


〈9〉フィジー 79・64点


〈10〉オーストラリア 79・32点


〈11〉ウェールズ 76・04点


〈12〉ジョージア 74・10点


〈13〉サモア 72・68点


〈14〉日本 72・31点


〈15〉ポルトガル 70・61点


〈16〉トンガ 68・12点


〈17〉ウルグアイ 67・39点


〈18〉スペイン 66・29点


〈19〉米国 65・70点


〈20〉ルーマニア 62・62点

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