【DeNA】佐々木主浩氏「こういう点の取り方が数多くできれば、もうちょっと上にいた」内野ゴロでの得点を評価

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2024年09月25日 21:26  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNA・佐野恵太 (C)Kyodo News
○ DeNA 1 − 0 巨人 ●
<23回戦・横浜>

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた佐々木主浩氏が、DeNAの先制点を評価した。

 DeNAは0−0の3回、巨人先発・戸郷翔征に襲いかかる。先頭の梶原昂希がライト前に運ぶと、続く牧秀悟の打席中に二塁盗塁を決める。牧の右飛で二塁走者・梶原が三塁にタッチアップ。3番・佐野恵太の内野ゴロの間に三塁走者が生還し先制した。

 佐々木氏は「いい点の取り方じゃないですか、ヒット、盗塁、ライトフライで進めて、ゴロで1点をとる。こういう点の取り方が数多くできれば、もうちょっと上にいっていたと思います」と厳しい見解。

「こういう点の取り方が下手なチームだったのでね。エースピッチャーが来てなかなか点が取れない時に、足を絡めるなり、バントするなり、こういう野球をしていくというかね」と話した。

 それでも、試合後には「今日はベイスターズ点の取り方が良かった。それを守った。らしくない勝ち方。こういう勝ち方ができれば、ベイスターズはもっと上にいけるチームだと思います」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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