DeNA・ケイ、降板時に激怒　真中氏「なんでこんなに怒る」、「打たれたのは自分」

● DeNA 4 − 12 巨人 ○
＜24回戦・横浜＞

　26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた真中満氏が、DeNA・ケイについて言及した。

　先発・ケイは初回、吉川尚輝、岸田行倫の適時打で3失点。続く2回も長野久義にセンター前にポトリと落ちる2点適時打を浴び、なお二死一、三塁で坂本勇人を迎えたところで降板となった。

　ケイは投手交代を告げられ、ベンチに戻る際に大きな声を張り上げ、グラブを叩きつけるなど大荒れ。これに真中氏は「なんでこんなに怒るんですかね。打たれたのは自分ですよね」と話した。ケイは1回2/3・62球を投げ、7被安打、3奪三振、2与四球、6失点だった。

（ニッポン放送ショウアップナイター）