武藤小麟、命名の秘密を生島ラジオで告白「“おりん”はシドニーオリンピックの年の生まれから」

AKB48武藤小麟（おりん、24）が27日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」（月〜金曜午前5時）のコーナー「明治チョコレート効果presentsヒロシと朝から健康ライフ」にゲスト出演した。

今月1日から、パーソナリティーの生島ヒロシ（73）が会長を務める「生島企画室」に、姉の十夢（29）とともに所属となった。

「ポケモン」好きで知られる小麟に、生島が「これから、2人そろってのポケモン活動とかあるんですか？」と質問。小麟は「やっていきたいなと思ってますし、この間、姉妹でYouTube配信でポケモンカードを対戦したりっていうのができるようになったので、すごくうれしいですね」と目を輝かせた。

生島が「これは面白い。この前ね、ポケモンの社長さんと、ポケモンの本社に行ってきましたけど、どうでしたか」と尋ねると、小麟は「緊張しましたし、ポケモンの今までの販売されたコレクションも、お宝たちがバーって並んでて、もう目からハイドロポンプバーって感動みたいな。止まらなかったです」と振り返った。

生島が「小麟ちゃんはなんで“おりん”なんですか」と聞くと、小麟は「私は2000年（平12）に生まれたんですけど、この時にシドニーオリンピックが開催されていたというだけで“おりん”」と答えた。生島は「面白いですね、ご両親は。だって、（姉の）武藤十夢で上から読んでも“むとうとむ”、下から読んでも“むとうとむ”。すごいですね」と話した。

その他、姉妹の日常会話や姉の十夢から学ぶべき点などについて爆笑トークが繰り広げられた。