高橋一生、登山の魅力を熱弁 自然の静けさに魅了「暇さあれば山登ってます」

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2024年09月27日 12:23  ORICON NEWS

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登山の魅力を熱弁した高橋一生 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の高橋一生(43)が27日、都内で開かれた『ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ』発表会に登場。高橋は今年5月に俳優の飯豊まりえ(26)と結婚を発表して以来、初めてのメディア向けイベントへの出演となった。

【集合ショット】スーツ姿でビシッと登場した高橋一生ら

 同日から『ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ』の魅力を日本の新たな暮らし方とともに紹介するコンテンツがつまった特設サイトが開設。これに伴い、三菱地所レジデンスの宮島正治社長に加え、まちの魅力を伝える「ニホンの未来レポーター」を務める高橋や、外観デザインを監修する建築家の隈研吾氏らを招き「日本の暮らしの未来」をテーマにトークセッションを行った。

 トークセッションでは自然を軸にした暮らしについて議論が展開。司会者から趣味である登山について問われた高橋は「山登ってます、暇さあれば」とはにかみ、「行ってみるとわかるんですけど、どんどん音がなくなってくんですね。日常をどれだけいろんな音に囲まれてしまっているかっていうのがわかる。森林限界を迎えると、荒涼としていて、なんとも言えない不思議な気持ちになりますね」とその魅力を明かした。

 また好きな山については飛騨山脈にある標高2,763 mの燕岳(つばくろだけ)を挙げ、「本当に日本の山という感覚がなくなるぐらい、不思議な場所です」と語った。

 三菱地所レジデンスなどは武蔵小杉駅北側エリアの再開発において、「まち一体型複合開発」として日本の未来の暮らし方を提案する武蔵小杉最大級の2棟1438戸のタワーレジデンス『ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ』を始動した。

 2008年から再開発が続く武蔵小杉最大級の本プロジェクトでは、隈氏が、武蔵小杉の新たなランドマークとなる2棟のタワーレジデン『ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ』の外観デザインを監修する。

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