名古屋が3試合連続の完封勝利! 稲垣祥&森島司弾で磐田との“東海ダービー”制す

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2024年09月28日 18:18  サッカーキング

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磐田戦で決勝点を挙げた稲垣祥(撮影は3月の柏戦) [写真]=Getty Images
 2024明治安田J1リーグ第32節が28日に行われ、名古屋グランパスとジュビロ磐田が対戦した。

 連勝中の8位名古屋が、18位磐田を『豊田スタジアム』に迎えての“東海ダービー”。前半は磐田が名古屋のカウンターを封じ込めてお互いに多くのチャンスは生まれず。ホームチームは判定への不満も募らせてフラストレーションの溜まる展開のなか、前半はともに無得点で折り返す。

 試合の均衡が破れたのは52分、名古屋が先制に成功する。左サイドから永井謙佑がクロスを送り、2列目から飛び込んだ稲垣祥が頭で合わせて押し込んだ。

 磐田の反撃を耐える名古屋は、後半アディショナルタイム4分に大きな追加点を獲得する。左サイドから菊地泰智が絶妙のスルーパスを相手DFの背後に通し、抜け出した森島司が相手GK川島永嗣との一対一を制した。

 試合はこのまま終了し、名古屋は3試合連続の完封勝利、磐田は3試合ぶりの黒星となった。次節、名古屋は10月4日に敵地でアビスパ福岡と、磐田は同6日にホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
名古屋グランパス 2−0 ジュビロ磐田

【得点者】
1−0 52分 稲垣祥(名古屋)
2−0 90+4分 森島司(名古屋)


【ゴール動画】名古屋MF稲垣祥が均衡を破るヘディング弾!

先制ゴールは#稲垣祥 の頭から💥


永井謙佑が左足で正確なクロス
3列目からの飛び出した稲垣がネットを揺らした👏

🏆明治安田J1第32節
🆚名古屋×磐田
📺#DAZN でライブ配信中#名古屋磐田 pic.twitter.com/sbi1hbVEqZ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 28, 2024

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