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フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)シリーズのペアは第5戦ポーランド大会までで日程を終了し、「さえルカ」こと清水咲衣(19)本田ルーカス剛史(22)組(木下アカデミー)が初のジュニアGPファイナル(12月5〜8日、フランス・グルノーブル)進出を決めた。
ファイナルへは、ジュニアGPシリーズ各種目の上位6人(組)が進出。第2戦チェコ大会4位、第4戦トルコ大会3位の清水、本田組はシリーズ全体6位に入った。
2人は昨年4月以降にペアを結成。昨季の世界ジュニア選手権では14位となった。結成2季目の今季はジュニアGPシリーズに初参戦し、トルコ大会では自己ベストの140・19点をマークしていた。
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