頓知気さきな、賛否両論の「メンタル管理」発言について釈明

グラビアでも活躍するアイドルの頓知気さきな（24）が、SNS上で賛否両論を巻き起こした「メンタルを自分で管理できない。大人として、『やっぱどうなの？』と思う」という発言について釈明した。

28日に配信された『ABEMAエンタメ』では、少年院出身のアイドルである戦慄かなの（28）に密着し、活動休止していた理由に迫った。その中で、戦慄とともにアイドルユニット「femme fatale」として活動する妹の頓知気は「難ありでしょ、どう考えても。メンタルを自分で管理できない。大人として、『やっぱどうなの？』と思う。人生ずっと走ってきた人だからアップアップ感はずっとあって、どうしても蓄積しちゃったのかな」と姉について語っていた。

この発言の「メンタルを自分で管理できない。大人として、『やっぱどうなの？』と思う」という部分がSNS上で「これは正論」や「そんな簡単に言って良いことなのかな」など賛否両論を巻き起こす中、頓知気は29日にX（旧ツイッター）を更新。「戦慄には私がいるから大丈夫なんだよ♪」として、「これはメンタルを支える側の私だから言えることであってそれ自体は悪いことじゃないよ」とあくまで戦慄と自身の関係から出た発言であることを強調した。「そんな私も誰かのおかげで今日も笑顔でいられるよ」と自らもまた他者に支えられていることに触れて、「何事もバランスだよ、全部1人でできるのが正解とも限らないからね」と発言について補足している。